福島県での看護師不足

先日、福島県での看護師不足が深刻であるというニュースを見ました。今は全国どこでも看護師不足は深刻ですが、中でも福島県は特別といいます。というのも震災による原発事故により、子供を持つ看護師さん達が県外への移住を余儀なくされてしまい、看護師の数が激減し、残った看護師1人あたりにかかる負担が大きくなり、激務を理由に離職する人が多くなっているそうです。その他、看護師として働きたいものの、住む場所がないので働く事ができないという理由もあるようです。

その地で働きたいと思う看護師さんは多いのに対して環境がそうさせてくれないのはなんとももどかしいものです。「住む場所がない」というのは県や国に早急に対策を練ってもらうべき問題です。このまま放置しておくと地域の医療はどんどん崩壊していくでしょう。

正社員や準社員、パートやアルバイト等、さまざまな雇用形態が用意されている看護師さんは働き方の選択肢を自由に選択してもらい、知識や経験を武器に福島県のように看護師不足が深刻な地域で活躍してもらいたいものですね。ちなみに県外から福島県へ移住し看護師として働きたいと志願される看護師さんもおられるようですが、実現したのは数名だったそうです。その理由もやはり住む場所がない。というものでした。なんとも悔しい話です・・・。